口走った

ひどいこといった
とてつもなく


友達から切ないメールと嬉しい知らせが届いた
ふふふ
秋だなあと素直にそう思った


わたしが、基本的なところで人間がきらいなのは
傷をなめあうような生き物だからだ


深夜、メランコリーな文章をよんで
すこしだけ切なくなった
今年の秋はメランコリーとはほど遠い生活になる
そういう気配がしている
そしてそれは多分はずれない