2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

泣きながら自転車をこぐ男

なんどめかの はじまりがあればおわりがくるということ別のかたちで続けていくことはできる と、強くみんなが思っている 次は、次は、次は? 会いたいときが会えるときー!

またもや言い当てられる

確かにここのところ体調が悪い 気持ちが不安定でいろんなところに負荷がかかってる ただ、上のほうで おおきなこえで だいじょうぶ。と叫ぶわたしもいる 甘ったれの強がり明日は晴れる、と思う すごーくかなしい なんだろこれ どうしたわたし そもそもなにが…

8階、23時

片方から素敵なお話をきく 親族のようなわたしたちは 嬉しくって仕方ない 見当違いな事をいって鼻に指をいれられそうになっても わたしの妄想はつづくさくら、散らないうちに

代々木公園

でことぼことがであう 水が流れて風が動く ゆっくり間はちぢまるつつかずじっと見守る あー、うろうろしたい こねくりまわしたい けど我慢素敵な話しがきけるように祈るだけ!

渋谷駅前、3人で

ぐりぐりと 人の腕に焼き印をつけた 腹をかっさいて ずかずかとつっこんで まさぐったあ、やりすぎた、と思う頃にはもう遅い

ひねくれの黒い花瓶

いやしい心にだけさく花をいけるためのその花がさいたら飾って眺める 枯れるまで眺める

おでかけ

動物に会いに行く 直前までのごたごたはどこかへゆく 快晴、くもひとつない また次も笑ってみんなで旅をしよう 作品が天井から吊るされたり 壁にかけられたりしているのを見て 胸がしめつけられた 特に、彼のつくった作品に添えられていた言葉をみて ひどく…

しわをのばす

隣にいる人の わたしの心の中にいる人たちのゆっくりしわをのばす そういう人であれたらいいと思う

伝わらない裏側

わたしの言葉に傷つく人がいるということ 時にすっかり忘れて無鉄砲に浴びせてしまう言葉に表と裏をつくっているのはわたしで (善悪とはまた別の意味の表と裏) 相手がかならずそれを理解してくれているとは限らないこと

休日

今日はひとりで過ごす と決めてぐうぐう眠る 電話はなりやまないさあて地下鉄に乗ってお洋服にあいにいこう!

夕焼けどき、52階

想えば 相手のすてきなところはぽんぽん出てくる さて、こちらはどうだ 簡潔なメールを見て 心臓が飛び出しそうになった それからの会話の殆どを覚えていない ごめんなさい、ごめんなさい きちんと謝れるのはいつになるだろう心の奥にしまって、笑う

しこり

みんなで笑い飛ばしても どうにも消えない黒い闇 それならば、と相手に伝える 言った大きさに自分でしんどくなる毎日どこかしらで泣いてる

メモ

産婦人科 中学の同級生 ピクニック スウィミング みつあみぐるぐる 産んだり産まなかったり空を飛んで逃げたり 額縁の中で遊ぶ、透明なしきり、土 いつも出てくるあの銀色のブレスレット (あれはいったいなんだろう)

とける

たとえば、人の言うこと たとえば、起こる事象理解できないことがたくさんありすぎてこまりまーす それを理解するのに年月を要するよのうみそにもっと皺をふやそう

拘束のドローイング9

以下自分用メモ、と思ったけど全くそんなんじゃないね永遠の物語、もう死ぬまで忘れない音楽と映像はこんなふうにもひびきあうのだね視界が急にぼやける いつのまにか涙がこぼれてびっくりした色でいうとあおいろの部分 普段はさくらいろやきいろの部分がワ…

目的はチケット

半年ぶりくらいに元担当のおねいさまに会った 渋谷はどうしても苦手だけれど 彼女に会うために渋谷へ行くのもいいなあ、と思った 視点に毎回しびれますああいう女の人になりたい わたしは最初からななめになったものをきちんとはく 揃えられたものをななめに…