2005-09-20 きいろいまんまる 日日 じーちゃんが今も生きてたらいいのになあと思う もっとちゃんと世話やきたかったなあ バスに乗る事もなくなったからもう泣いたりはしないけど 母はどうだろう 長い間、一緒に暮らしたあの家で 住人のいない部屋へ毎日ご飯とお線香をあげにいく 気狂ったりしないのかなあ 今も雲のうえで女の人といっぱい遊んでるのかしら げんきでいてくれたらなによりです 敬老の日も誕生日も命日もすぎたけれど 満月をみてじーちゃんのことを思い出した。