拘束のドローイング9

以下自分用メモ、と思ったけど全くそんなんじゃないね

永遠の物語、もう死ぬまで忘れない

音楽と映像はこんなふうにもひびきあうのだね

視界が急にぼやける
いつのまにか涙がこぼれてびっくりした

色でいうとあおいろの部分
普段はさくらいろやきいろの部分がワーキャーしていて
他の色はそれにつられて少しだけがやがや
その中でもとりわけ青はめったにゆらゆらしない
そういう部分がぶんぶん振り回された

美と対極にあるものがたくさんでてきて
(それはわたしの頭の中かもしれない)
とてもとても厳しい現実をつきつけられた

どうしても目を伏せてしまうシーンが数回あって
じっとしていられなかった
両隣の席が開いていたのが奇跡、たすかった

彼の作品について何の予備知識も持ち合わせていなかったので
これから深めていこう
無理をしてでも夏に金沢に行くべきだった、とも思う
次からは本能に従おう

誰も誘わずひとりで観にいってよかった、、、、、
わたしにとってアートというのは、そういうものかもしれない
知り合いがその場に、隣に、いることで
わたしの何でなにかが崩壊してしまう
きっと感想もまったく別のものがうまれたんだろうな
自問自答