何度目だナウシカ

今夜もナウシカ
勿論観てるの
漫画のほうが何倍も好きだけど、アニメにはアニメの良さがあるもの


短大の頃に買い漁ったというには大袈裟だけど、よしもとばななの本を読み返している
涙が出そうになるのを何度か我慢しながら1日で読み上げた本もあった
(朝の電車とお昼休みと帰りの電車で)
彼女の文の好きなところは飾りのない誰でも知っている言葉で
その人物の心のひだが鮮明に書かれているところだ
眩しいけれどわたしの心にじいんと染み入ってきて重なる


いつも笑わせてくれる男の人が、その実内面はとても繊細だった
なんてよくあるだろうギャップにときめいたり
グラマラスな年上の女性の中身が小六のそれと全く変わらなかったり
素敵な人達に偶然出会えたこの職場でのことをなんと言えばいいのかまだわからない