もやもやもういっこ

職に就く。いずれわたしの生活の基盤になるもの。いちばん好きなことを仕事にするのは良くない、むかあし誰かがそう言ってたっけな。好きなことやものを仕事にしたら悪いところも見えてしまって悲しくなるよ、だからやめておきなさい。その頃はそうだなあ、それも一理あるなあと思っていた。でも好きじゃない仕事って続くかな、楽しいかな、耐えられるかな、ぶくぶくと疑問がわいてきた。こたえなんてわからない。人によってバランスやプライオリティは違うからわたしがやらなきゃー。本当はこたえなんてどうでもいいんだ。毎日楽しくてストレスにまみれながらも楽しくて、なぜだが笑顔でいられたらいいんだー。と思ったりした。