2005-12-02 蝶々の羽根 むねがいたいむかしのことをおもって、むねがいたいだいすきだったそのひとをおもいだしてむねがいたいはるやてふてふがわたしときみのあいだをいききしていたけれどもはなはさかずにおわったわたしとはべつのところでみつをほおばってそれはそれはしあわせそうだったきみがしあわせならいいやとおもっていた むかしのことをおもいだしてひとり、むねがいたい