チューリップが咲いた

ひとはなぜ死ぬということに対して
ネガティブなイメージを持っているのだろう
人の死を知ったときに
胸の奥がきうっとして涙腺が緩むのはなぜだろう
そもそも泣くという行為はネガティブな事ではないのに
可笑しすぎたり、嬉しすぎたり、驚きすぎたりして泣くことだってあるのに
けれど泣いたと言われると悲しい雰囲気が漂うのはなぜだ
別に答えが欲しいわけじゃあないけれど


こころとからだは切り離されている
わたしの場合
わたしの日常

週末はいろいろと楽しい事がおりてくる
けれどなぜ平日じゃあないんだろう


春がきたら千葉へ海を見においでと言われた気がした