2006-11-19 マイナス3度 日日 シベリアハウスがまたやってくる 家の扉をあけると極寒が待っていたおしゃべりに夢中になりすぎた 8時の集合に間に合うかしら向き合いながらコーヒーを飲んでチーズケーキを食べた なんにも足さなくてもよくて 探さなくてもよい 自由にしゃべるし たまにテレパシーのようなものを使うけど きちんとうけとっている永遠につづく気がする時折おとずれる秋のような気持ちが だんだんとうすーくなった 輪郭がぼやけて中身が溶け出てきたので それを花や星や鳥の型に流し込んで 固まったら木にかけようとおもう