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ビル・ヴィオラのはつゆめ
ナム・ジュン・パイクに師事していたと聞いていたので
ある程度想像していたのだけど全く違うものが出てきた
殆ど全ての作品が素敵だった
2つめのなんてきらきらしていて良かったし
1つめはすごーく想像力をかき立てられるものだったし
3つめはノイズっぽくて澤井さんのことを思いだしたりもした
視覚と聴覚、両方から訴えかけてくる作品のほうが好きでした
夜行って正解だったなと思った
空間がすんなりと入ってきてくれたから
ただ展望台の、しかも恋人たちの多さには驚いた
女ひとりで行かなくて良かったなとピキピキと思った
でも濃霧で何もみえなかった
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